妊娠中期のお腹の張りの体験談
安定期に入ってからのお腹の張り
妊娠5ヶ月目に入ると、安定期と呼ばれ比較的心身ともに安定した毎日を送ることが出来ますが、お腹が張って固くなることはしばしばありました。特に22週頃(妊娠6ヶ月)までの間は特に多かったように思います。
部屋でのんびりしているときは大丈夫なのですが、洗い物や洗濯物といった家事をした後は毎回と言っていいほどお腹が張っていました。30分程度の散歩をした場合も同様です。お腹が張るときは、同時にぎゅーっと締め付けられるような痛みを伴う場合もあり、その時はすぐに横になるなどして体を休めました。横になっていると10分程度で落ち着いてきます。
妊婦検診の際先生に相談したこともありましたが、横になっても張りが治まらない場合や出血がある以外は横になって体を休める程度で良いということだったので、張り止めの薬などは服用せず、なるべく穏やかな生活を心がけました。薬の服用はできるだけ避けたいですし、私の場合は横になっておけば張りが治まったので、特に心配せず過ごしました。
しかし、お腹が張っている時は少し息苦しかったり腹痛と伴ったりしますので、大丈夫だからといって無理は禁物です。妊娠中の体はデリケートなので、継続している仕事や家の環境などで無理が続く場合は周りのサポートが必要です。私は悪阻もおもく、仕事を早めに休職し実家に帰っていたので家族に協力してもらい、すぐに横になれるスペースを作ってもらいました。おかげで、無理をすることなく、トラブルなども起こりませんでした。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中の環境は人それぞれで、忙しく仕事をしている方も多くいると思います。ですが、無理をせず自分の体とお腹の中の赤ちゃんのことを第一優先に考え、できるだけ安静にすることをお勧めします。
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