妊娠中期のお腹の張りの体験談

妊娠6ヶ月でのお腹の張り

妊娠20週に入った頃、下腹部全体の違和感や持続する痛みを感じるようになりました。
仕事もしていたため、疲れが出たのかな?と思い横になる時間を多くして様子をみていました。
横になると痛みも治ったのであまり気にしていませんでしたが、その後も毎日仕事をする度に下腹部の痛みが強くなったため、妊娠21週に緊急受診しました。
医師からは、お腹が張ってきているから張り止めを飲んで様子を見るように言われました。
私自身、お腹が張っている感じはそれ程強くなく、なんか突っ張るなー位の感覚です。
そして、私は看護師であったため、長時間の立ちっぱなし、夜勤業務、ストレッチャーや車椅子移乗等の重労働作業禁止などの証明証が出されたため、それを職場に提出し、可能な限りで仕事を続けていました。
薬と仕事の調整をして1週間様子をみていましたが、症状が変わらなかったため、妊娠22週の受診時に、出産まで仕事禁止!というドクターストップがかかりました。
仕事の多重業務だけでなく、ストレスもあり、身体への影響が強く出てしまったのではないかと思っています。
妊娠22週で仕事は出来なくなりましたが、その後も下腹部の違和感や痛みはありましたので、2週間程は自宅で安静にして過ごしました。
2週間しっかり休むと痛みやつっぱり感、下腹部の違和感もなくなり、普通の日常生活は問題なく送ることが出来ました。
その後は出産まで張り止めを飲むことなく、無事に出産しました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠しながら仕事をするということは想像以上に大変ですよね。
しかも、周りが妊娠について理解している人が多い場合は働きやすいけど、若い人や男性が多かったりするとどうしても無理をしないといけないのが現状です。
私もそうでした。
でも、赤ちゃんを守れるのはママだけです!
冷たい目をする人、嫌なこという人はほっておきましょう!
それも赤ちゃんを守るためです。
何か変だな?と思うことがあればすぐに受診する。
もし働きにくい環境が辛かったら、妊婦さん専用の相談する窓口が労働局にあるのでそういうものも活用していくのもオススメです。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /