妊娠中期のお腹の張りの体験談

安定期でも張り切り過ぎないで

妊娠初期は悪阻が酷く、いつもフラフラの状態でした。体力も落ちて、抱っこをせがむ上の子たち(当時4歳と2歳)の相手もできないほどでした。
妊娠中期になって、食欲も旺盛で体調も良くなったので、年末年始は両家の実家に行ったり、ショッピングモールに行ったりとあちこち出掛けました。そこで張り切ったせいか、胎動もありましたがお腹が張ることがありました。張っている時間は長くはなかったです。休むと張りは収まっていました。
24週の検診で、先生に、お腹は張りますか?と聞かれ、年末年始のことを伝えると、3人目で子宮は薄くなっているので、張りが頻繁になって陣痛に繋がると子宮破裂を起こす危険があるので、と、張り止め(ルテオニン)1日3錠を処方されました。張る自覚がなくても飲んで下さいと言われました。
副作用については、1人目は切迫早産で妊娠中期から張り止めを飲んでいたので知っていました。2人目妊娠中は張り止めは処方されませんでした。
普段はゆったり過ごしていたので、中期に張ったのは動きすぎたからだと思います。上の子がいるとどうしても動かざるを得ませんが、張り切り過ぎは良くなかったと反省です。
結局、妊娠後期は切迫早産になってしまったので、臨月まで張り止めを服用することになってしまいました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中期は安定期と呼ばれていますが、だからといって張り切り過ぎはよくないです。何事もほどほどに、ゆったり過ごすことが大事だと思います。

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