妊娠中期のお腹の張りの体験談

初めての妊娠では自覚しにくいお腹の張り

妊娠24週で検診のため産婦人科に行った際、いつも通り触診とエコーをした後初めてお腹が張っているねと言われNSTをすることになりました。自分では全く気づいておらず妊娠してお腹に赤ちゃんがいるからこんなものだろうと思い、過ごしていたのです。なのでお腹の張りを感じたらボタンを押してくださいと言われてもよくわからずなんとなく突っ張りを感じたような気がするときに押していたというくらいでした。やっぱり少し張っているからと張り止めの薬を処方され絶対安静にと言われその日は家に帰りました。その日からお腹の張りを意識するようになると少しお腹が膨らむような感覚や張って重くなるような感覚を自覚できるようになり、なるべく横になり安静にする生活を送っていたもののその後の診察でもお腹の張りは続き子宮口も開いてきたので30週の時には切迫早産で入院での絶対安静となりました。続き薬から点滴による張り止めの治療になりましたが結局出産を迎えるまでお腹の張りが続き座っていることもよくないと言われほとんど寝たままの状態での入院生活でした。初めての妊娠でお腹の張りが何に影響するのかさえ知らず、自覚も遅かったので病院で診断されてから37週ぎりぎりまで出産を伸ばすことができて良かったと後からとてもほっとしました。

後輩ママへのアドバイス

始めて妊娠をしたママはわからないことや不安が多いと思います。お腹の張りもいったいどういう感覚なのか分からない、想像できないという人も。体重が増えたり私のように赤ちゃんがいるお腹はこんなものだと思わずになんとなくお腹が重い日がある、張っているような気がするだけでもこまめに先生に相談してください。お腹の張りがあると言われるとその先のこともわからない分不安にもなりますが私は赤ちゃんが早く出てきたいのかなと思いながら気持ちに余裕をもつように過ごしていました。

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