体調が悪くなくても妊娠中はよく休む

2人目の妊娠で、上の子もいたので、毎日よく動いていました。つわりや、腰痛等、妊娠中のマイナートラブルも全くないわけではありませんでしたが、1人目のときと比べると、軽いような気がしていて、特に体に気を付けることはしていませんでした。しかし、20週を過ぎた頃から、夕方になると必ずお腹が張るようになってしまいました。横になれば楽になるのですが、起きるとすぐ張ってきてしまうので、夕方はずっと横になることになってしまいました。夕方だけとはいえ、頻繁に張るので、検診のときに先生と相談して、張り止めの薬を処方してもらいました。張りを我慢してもいいことはないからと、薬は張ったらすぐに飲んでしまって大丈夫とのことでしたが、飲んだら安静にしていなければならず、また、一休みしている最中に張りが収まってくるので、薬を飲むタイミングがなかなか合いませんでした。そのため、お腹の張りを感じていないときでも、少しでも横になれるときは横になって、体を休めるように努めました。 すると、張る頻度が減り、24週には、夕方に張るということがほとんど無くなりました。個人差はもちろんあると思いますが、私は、疲れを感じていなくても体を休ませたこと、また実際飲む飲まないに関わらず、薬があるという安心感をもつことが、お腹の張りへのいい対処法になりました。