妊娠中期のお腹の張りの体験談

分かりにくい妊娠中期のお腹の張りに注意

私は過去2回の妊娠で切迫早産になり、入院をしていました。第3子の時は、長期入院を避けるため、16週でシロッカー手術を受け、その後はリトドリンを8時間おきに1日3回飲んでいました。18週を過ぎると、お腹が生理痛のような重だるさを感じるようになりました。横になっても治まらないため、受診した時に相談し、内診の結果子宮頸管が短くなるなど異常はありませんでした。妊娠中期は後期ほど子宮が大きくないため、お腹の張りは感じにくいそうです。また個人差はありますが、初期から中期にかけては、あまりお腹は張らないので、張りを感じる場合は、子宮頸管が短くなったり、子宮口が柔らかくなったり、感染を起こしているなど、心配なケースもあるため受診するのが望ましいとのことでした。お腹が張りを感じ横になると落ち着く場合は、様子を見て、横になっても落ち着かない場合は受診するようにしていました。
当時は3月でした。お腹を冷やすと張りやすくなるため、腹巻、マタニティタイツを履き、足首も冷やさないようにレッグウォーマも使用しました。お腹が張っている時は、横になり、お腹が張っていない時は、家事は行っていましたが、基本的に重いものは持たない、歩き回らないようにするため外出は避けました。
私自身お腹が張りやすい体質だったため、だんだんお腹の張りの回数は増えていき、出産までお腹の張りは続いていました。

後輩ママへのアドバイス

中期のお腹の張りは気づきにくい場合が多いようです。普段から、お腹の硬さを確認しておき、いつもと違う症状があれば、早めに受診しましょう。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /