妊娠中期のお腹の張りの体験談
妊娠中期にお腹の張りで1ヶ月安静
寒い時期に妊娠中期に入った事もあり、寒さでの冷えや、軽い散歩でお腹が張る事が増えてきました。
担当の先生からは、お腹が張るまではしっかり歩いても良いと言われていたので、お腹が張ってから休憩したり、座って体を休める程度にしていました。
お腹が張っても休憩すると、5分も経たないうちにお腹が柔らかくなり、痛みがなくなる程度でした。
20週の頃に、寒い中長時間外出していたのですが、次の日の朝にお腹の張りがあり、いつもよりも痛みが強かった為、すぐに病院で診察をしてもらう事にしました。
お腹が圧迫されるような痛みが1時間ごとに5分から20分程つづいき、立ち上がる事もしんどい状態でした。
痛い時間は、お腹がとてもカチカチになり、柔らかい箇所がどこにも無く、体も重たい状態でした。
診察の結果、子宮口は閉まっていたものの、子宮の収縮が強く、お腹もカチカチに硬くなる事が多かったので切迫流産、早産を予防するウルペティック錠の薬が処方されました。
軽い家事はして良かったのですが、仕事が立ち仕事だった為、1ヶ月休職する事になりました。
薬の副作用で微熱が出たり脈が早くなる事が多く、服用後は横になっていてもしんどかったです。
薬の服用をしてから1週間後ぐらいに、お腹が張る回数が少しずつ減ってきて、3週間後には無事にお腹の張りが無くなりました。
後輩ママへのアドバイス
夏は冷房で、冬は部屋と外との寒暖の差でお腹が張る事があります。
特にお腹周りや足首は冷えないようにしていた方が良いと思いました。
いつもと違う痛みがあった時は、迷わずにすぐに診察へ行ってください。
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