休むことも大切と感じた期間

妊娠中期である20週くらいから、お腹の張りを感じるようになりました。お腹の張りを感じるようになったのは、赤ちゃんが動き出したころからで、活発な子だな～とのんきに思っていました。張りを感じたときの検診の際に、お腹の張りの有無を聞かれよくお腹が張る旨を主治医に伝えたところ、お腹が張ったときは休憩、休みが必要という指示を受けました。そのころ私はまだ仕事を続けており、デスクワークで動くこともあまりないので安全かと思ってしましたが、動かないのも良くない、と指摘されてしまいました。運動不足や残業も含めた9～10時間の労働で、赤ちゃんに負担をかけてしまっていたようです。そこから会社の上司と相談し、定時で帰宅する、お腹の張りを感じた場合は休憩をとっても良い、ということになりました。幸い妊婦に理解のある会社でそのような対応をしてもらうことができたので、出産ギリギリまで仕事は続けることができました。お腹の張りは、出産するまで続きましたが、検診でも異常は見つからなかったので、薬を処方されることなく無事に出産しました。ただ、少しでも疲れを感じたり体調不良を感じるとお腹が張っていたので、こまめな休息とリラックスした環境が必要となる期間でした。