妊娠中期のお腹の張りの体験談

お腹の張りとの付き合い方

私は33歳で出産しました。
妊娠時、フルタイムで勤務し、外回り半分デスクワーク半分で業務を行っていました。
身体の不自由な方やそのご家族と関わることも多く、気疲れやストレスも多かったです。
幸い妊娠初期にはつわりはほとんどなく、このまま仕事を頑張ろうと思っていました。
しかし妊娠20週頃、お腹の張りを感じるようになりました。
始めはなんとなくおなかに違和感があり、重く怠い感じでしたが、段々皮膚が突っ張るような感覚と表面が何となく固いような感じがするようになりました。
よく妊娠情報誌で見るような、お腹が岩のようにカチカチということはなく、お腹にガスが溜まったり便秘の時のような感じでした。
休憩時間に車で横になると少しマシになるのですが、違和感が続いたので翌日に産婦人科を受診しウテメリンを処方してもらいました。
この時子宮頚管等は変化なく、エコー上問題はなかったので念の為ウテメリンを服用し経過観察することになりました。
ウテメリン服用開始後は、以前ほど強い張りを感じることは少なくなりましたが、張りやすい状態は続いていた為昼休みは車で横になり、帰宅後も少し休んでから家事を行っていました。
毎食後1錠、正産期まで服用しましたが、私は特に副作用等はありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

妊娠情報誌や人から聞いた話だけでは、問題がある状態なのかどうか判断がつきにくいこともあると思います。少しでも気になるこおがある時は医師や、市町村の保健師さん等専門の方に相談しましょう。
また経過がわかるように自分の言葉で記録しておきましょう。

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