妊娠中期のお腹の張りの体験談

二人目妊娠では妊娠中期から張りまくり!

上の子が1歳7か月の時に下の子の妊娠が分かりました。
まだまだママに甘えたい盛り。更にイヤイヤ期も重なりとても手のかかる時期に重なりました。
特にママっ子の我が子、少し心が揺れたり機嫌が悪くなるとすぐに抱っこを求めてきました。
妊娠初期からあまり妊娠を意識せずに抱っこをしてあげましたが妊娠中期24週くらいになると次第に抱っこするたびに張るようになってきました。
その頃は2日に1回くらいのペースで張っていたと思います。
下腹部が風船みたいに膨らむ感覚があり、触るとサッカーボールのように指が入らない硬い感触でした。
わたしの場合は張るととにかくすぐに動きを止めました。
座れるところがあれば座って、座れなければとにかくお腹に手をあててジッと待ちます。
毎回すぐに安静にすることによって1~2分ほどでまたお腹が柔らかくなってきました。
妊娠中期に張るのは良くないことは分かっていましたがすぐに治まったこともあり病院へ駆け込むことはありませんでした。
一応健診のたびに先生には相談していましたが、すぐ治まるのであれば大丈夫!と特に問題視もされませんでした。
後期では1日に何度も張るようになってきました。
計画分娩の39週0日までどうしても持たせたかったので最後まで無理はせず張ったら休むを繰り返しました。
結局出産間近までたびたび張る状況が続きましたが無理はせずすぐに休んだから良かったのか39週の計画分娩まで危険な状態にはなりませんでした。

後輩ママへのアドバイス

わたしの場合はすぐに張りが治まったことや早産の傾向がない事から問題無しとされましたが中期の張りはやはり良いものではないと思います。
二人目以降の場合、上のお子さんの歳によっては無理をすることもあるかもしれませんが生産期まではとにかく安静にする必要があると思います。
万が一陣痛に繋がったら大変なので軽く見ずにすぐに張りが取れない場合は病院へ相談した方が良いと思います。

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