妊娠中期のお腹の張りの体験談
6カ月ころからの張り、その後の経過。
私は妊娠中も33週まで仕事をしていました。そして上にも3人の子供がいたため早いうちからおなかの張りを感じていました。最初に感じ始めたのは28週くらいからでした。その頃の頻度はまだ1~2時間に1回、1日に10回あるかないかでした。仕事は座りっぱなしの事務仕事でしたので仕事中の張りは少なかったですが子供たちのお迎え、家に帰ってからの家事などで家にいるときのほうが張りやすいようでした。そのころは検診時に張りを伝えてもそのくらいなら大丈夫ということでした。
その後も張りやすい日があったり調子がいい日があったりでしたが検診でも様子見でいいと言われていました。しかし8カ月に入りおなかも大きくなりだしたころから張る回数が増え1時間に1~2回、多いときはそれ以上張るようになりました。検診時に先生に相談したところ、私が予定帝王切開だったため陣痛が来るのはよくないから、ということで張り止めの薬を処方してもらうことになりました。
仕事はまだ産休に入るまで期間があったので、仕事以外はゆっくりと過ごすようにしました。夕飯の準備等は主人でも作れるようなレシピを伝えて作ってもらったり、調子がいい時は下ごしらえまで私がして最後の仕上げを主人に作ってもらったりして乗り切りました。
そのおかげか入院することもなく無事に出産まで家で過ごすことができました。
後輩ママへのアドバイス
我が家には妊娠時、上に3人の子供がいたためゆっくりすることが難しく張っていてもなかなか休むことが出来ませんでした。上の子たちにも家でばかり過ごさせるのも申し訳なく外出も多かったですが、主人と協力して乗り切ることが出来ました。みなさんも周りに協力してもらって乗り切ってくださいね。
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