妊娠中期のお腹の張りの体験談
お腹の張りに気づかなかった結果・・・
お腹の張っていた時期は妊娠24週(7ヶ月)あたりからだったと思います。まだ仕事をバリバリしていたので、ときどきお腹がかっちかちなことには気づいていました。それが張っているという事だとは知らず、8ヶ月に入り、30週目に分娩する予定の病院に初めて診察に行きました。初めて、NTS検査でお腹の張りを示す線が分娩前くらいの大きな波線で、看護士さんもびっくりするくらいお腹めちゃめちゃ張ってるよ!って言われました。そこでやっとこれが張ってるっていうんだ・・・と感じました。その日は確かにお腹が強く引っ張られては戻るを繰り返していました。その後の診察時には頚管長が16mmでした。今まで前の病院(分娩のできない病院に通院していました)で何も言われなかったの?と不思議がられました。20mmきっているから入院したほいうがいいと言われ、いつからですか~?と呑気な私。先生は今すぐですと、そのまま車いすに乗せられ入院病棟へ連れて行かれました。
急な入院になってしまったので、産休予定の約1ヶ月前から仕事を休まなくてはならず、会社に事情を電話。仕事が途中だったのも後輩にお願いしたりとバタバタな1日となりました。
入院中はトイレ以外ずっとベットの上で過ごし、赤ちゃんの為に安静にしていました。約1ヶ月間の入院で頚管長の長さもそのまま変わらず、張りも納まって、正期産に近づいたので退院して自宅安静にもどることができました。
後輩ママへのアドバイス
私みたいにお腹の張りに気づかない人もいて大変な思いをするかもしれないので、妊娠中期で安定期と言われるが、十分注意したほうがいいです。
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