妊娠中期のお腹の張りの体験談

お腹の張りにも色々な張りがあります

わたしは妊娠中期から妊娠36週までずっとお腹の張りに悩まされる妊娠生活をおくりました。最初に張りというか痛みを感じたのは安産祈願で頂いた腹帯をした時だったと思います。だいたい18週くらいでしょうか。腹帯をするとお腹が痛くなりすぐに腹帯を外しました。最初はその腹帯の締め付けが強いから痛くなったのかと思っていましたが、次第に長い間歩いたりするとお腹が痛くなり始めました。お腹が張るというのは皮膚がピーンと張って固くなる感じだと聞いていたので、張っているという感覚ではなかったので特に担当医にも言っていませんでした。20週くらいがゴールデンウィークだったのですが、産んでからしばらく行けなくなるからと主人と旅行へ行きました。以前から行きたいと思っていた彦根城を見に行ったのですが、お腹が痛くて上までいったらしばらくベンチで休んでました。今思えば何もなくて良かったと反省しています。それはその後の23週の妊婦検診で担当医に痛みを話した所、この痛みはお腹が張っているんです。今の週数での張りは切迫早産になりかねないのになぜ言わなかったのですかと怒られたからです。安静を指示され、張り止めの薬、ウテメリンを処方されました。それからはお腹の痛みは臨月まで引く事なく動いては横になる生活が続きましたが、なんとか切迫早産にはなりませんでした。

後輩ママへのアドバイス

わたしはお腹が痛くなってもちょっと休めば痛みが引いたし、よく聞くカチカチになるような張りではなかったので、たいした事がないだろうと自己判断してしまいましたが、やはりちょっとした変化でも自己判断せず担当医に相談すべきだと思います。

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