妊娠中期のお腹の張りの体験談
早い時期のお腹の張りは注意が必要
私は妊娠5か月を過ぎるとつわりなどの症状も軽くなって、普通は体調も少しずつ落ち着いてくると言われていました。今回の妊娠では、つわりはそれ程ひどくなかったので、妊娠生活はわりと楽に感じていました。しかし、初期から続いていたお腹の張りが中期になっても良くはなりませんでした。このままほっておくと早産の原因になると先生に言われ、ウテメリンと便秘薬を服用して自宅安静をしていました。便秘薬は便秘が悪化するとお腹の張りも悪化すると言われたので一緒に服用していました。中期に入ると私の場合、少し動いたり簡単な家事をする事でお腹は良く張っていました。自分では無理をしているつもりでなくても張りや腰痛は毎日感じていました。その張りも最初は体を休めればすぐに元に戻っていましたが、次第に頻度や強さが増していき、薬を服用により落ち着いた時期もあったけど、このままでは危険だと先生に言われ切迫早産で入院をしました。妊娠中期の初めの頃はお腹もあまり出ていない為、お腹があまり張らない時期でこの時期に張りを感じるのは異常だと言われていました。赤ちゃんが小さくお腹に余裕がある時期なのでモニターでの検査をしても張りを読み取る事もできませんでした。自覚症状で張りの頻度、時間をしっかりメモをして検診で自己申告をする事が早産を未然に防げると先生に言われ毎日メモをし検診の時に報告をしていました。中期の張りは時としてその張りが赤ちゃんからの危険信号である事があるので、気を付けなければいけない事も言われました。
後輩ママへのアドバイス
初産ママさんの多くはお腹の張りがどう言ったものなのか分からず、「大丈夫かな~?」と見過ごしがちです。ちょっとした異変でも先生や看護師さんに相談する事でお腹の赤ちゃんが出している信号に気づきやすくなると思います。
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