陣痛の前兆:おしるしの体験談

うすいピンク色のおしるし

2人目の出産時の体験です。

妊娠発覚時から出産まで、1度も出血はないままその日を迎えました。

出産予定日より5日早い日、朝起床してすぐに、うすいピンク色のおしるしがありました。

普段から、少しの変化にもすぐ気づけるように、常におりものシートを付けていましたので、すぐに気づくことができました。

当時長女が幼稚園に通っていて、送り迎えをするのに毎日たくさん歩く生活をしていましたので、送り迎えの最中に陣痛が始まったりしては大変だと思い、幼稚園に事情を説明してその日はお休みさせてもらい、自宅で安静にしていました。

でも結局その日は鈍い生理痛のような痛みが腰と下腹部にあるぐらいで、まだまだ陣痛と言えるような痛みとは程遠い状態でした。

その後就寝するころには、生理痛のような痛みがかなり増してきていたので、夜中でも産院に連れて行ってもらえるよう主人にお酒を控えてもらい、長女には「もしかしたら夜中に病院に行くかもしれないから、ついてきてね」と伝えて、就寝しました。

すると夜中の3時ごろには、痛みで目がさめるほどになっていて、時計で確認するとバラつきはあるものの5分〜10分ほどの間隔で痛むようになってきたので、産院に電話して、来院するように言われたのですぐに向かい、そのまま入院することになりました。病院に着いてからはなかなか陣痛が進まず、結局最後には促進剤を使って、午前11時34分に出産しました。おしるしがあってから、1日半ぐらいでのお産になりました。

後輩ママへのアドバイス

おりものシートを付けていたことで、うっすら混じる程度のほんの少しの変化にすぐに気付けたことは本当によかったと思います。その後、いよいよ来る陣痛に向けて、覚悟を決めて冷静に行動することができました。

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