陣痛の前兆:おしるしの体験談
おしるしはあったけれど、陣痛は来なかった
私は出産予定日翌日におしるしがありました。
トイレに行くと下着に薄いピンクのおりもののような感じのものがついていました。
量はうっすらつく程度でしたが「おしるしだ」とわかるものでした。
予定日翌日ということもあり、気持ちはもう「これから出産するんだ!」という感じでドキドキハラハラしていました。
けれど、おしるしのあった翌日に検診があり、内診すると子宮口もまだ2センチなので、もう少しかかるかな、ということを言われ、少しがっかりして帰ってきました。
予定日を過ぎると、周りから「そろそろだね」と言われるので、その度に「おしるしはあったからもうすぐかな」と言い、焦っている自分にも言い聞かせていました。
前駆陣痛は夜中に何度かあり、「これが陣痛に繋がるのか!?」と期待しては痛みが引いていき、気づいたら寝ていて朝になっている、という日を繰り返していました。
結局陣痛は来ないまま、予定日から1週間後に破水して入院に至りました。お昼前に入院しても、その日1日陣痛がこなかったので、翌日の朝に陣痛促進剤を投与してあっという間に出産しました。
私の場合はおしるしから陣痛にはつながらず、出産の順番は個人差があるのだな、と改めて感じました。
後輩ママへのアドバイス
おしるしは「出産はもうすぐですよ」というお知らせのようなもので、おしるしがある人もいればない人もいるし、すぐに陣痛が来る人もいれば、私のように陣痛が来ない人もいるので、ゆったりとした気持ちでリラックスして過ごすとよいと思います。
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