陣痛の前兆:おしるしの体験談

出産が確実に近いという実感

38週5日目の午前中、何気なくトイレに向かうとおりものに血が混じっているのを発見しました。私は、ハッとしてこれは「おしるし」だとすぐにわかり、どきどきしました。腹痛や違和感などは全くありませんでした。5日前に妊婦検診に行った際に子宮口が1.5センチ開いていて、いつ産まれてもおかしくないと言われていたので、ついにその時が来たのだと実感しました。ただ、おしるしがあってからその日から数日の間に陣痛が始まる場合があったり、おしるしから1週間経過してから陣痛が始まる場合があったりと、おしるしのその後は様々と聞いたことがあったので、焦らず、心を落ち着かせました。ただはっきりとしているのは、出産が確実に近いということのみなので、もうすぐ赤ちゃんに会える日が来るということを楽しみに待つことにしました。赤ちゃんはお腹の中で、がんばっていて、着々と外に出る準備をしていて「おしるし」で私に教えてくれたのだと思うと、なんとも愛しい気持ちになり、「教えてくれてありがとう。もうすぐ会えるかな。がんばってね!がんばろうね!」とお腹の赤ちゃんに声を掛けました。結局、陣痛が始まったのはおしるしのあった次の日の夜で、出産したのは日付を超えていたので、その次の日という感じになりました。

後輩ママへのアドバイス

おしるしがあると少しびっくりすると思いますが、一旦心を落ち着かせ、もうすぐ赤ちゃんに会えると考える
と陣痛への心構えが出来て、いいのではないかと思います。

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