陣痛の前兆:おしるしの体験談
おしるしがあってから陣痛が始まるまで
はじめておしるしがあったのは36週4日のころその時はまだおりものに混ざって薄ピンクのようなものが出ただけで何の出血か分からず医師に相談したところおしるしかな、出産が近いかもと言われとてもドキドキしていました。元々切迫早産で入院していたこともあり前駆陣痛は35週から感じていましたがその少量のおしるしが一回きりで本陣痛はまだ来ませんでした。それから4日後の37週0日のお昼下着に気持ち悪さを感じトイレへいくと今度は、大丈夫なの?となるくらい大量の出血がありました。生理2日目のような量が一気にでていてものすごく驚いたことを覚えています。大きなナプキンを当て対処しそれからすぐに前駆陣痛、4時間時間後には3分間隔の本陣痛がきて病院に行きそのまま出産となりました。病院についてから出産まで結局出血があるままでした。おしるしは出産の兆候で少量の出血がサインだとばかり思っていて量は人によって違うという事を知らなかったためいきなりの大量出血にはかなり驚かされました。しかしこれがあったからなんとなく今日生まれるのかなという気持ちもあり、病院へ連れて行ってもらう家族にも話しておくことができなので分かりやすい兆候がありよかったなと後から思いました。
後輩ママへのアドバイス
おしるしの量は人それぞれで私のように1回目は極少量で2回目の陣痛前はかなり多量ということもあるかもしれません。初めての出産や早い週数で出血をみた時はおしるしか何か異常があったのかと焦りや不安を持つ人もいると思います。私も実際そうでした。不安を抱えずすぐに医師に相談したりおしるしだと確信したら陣痛に向け病院へ向かう準備を進めておくといいと感じました。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /