陣痛の前兆:おしるしの体験談
おしるしがきた日に陣痛がきました。
予定日を3日過ぎた日の朝(おそらく8時頃)、トイレに行ったらおしるしがありました。
それまでにもたくさんの産前の兆候があったので、おしるしが来たくらいではまだ産まれないだろうと思ってしまいました。
とりあえずいつものように、散歩や気分転換がてら12時頃にショッピングモールへお出掛けに行きました。
着いてまずうどんを食べていると、3週間前から味わっていた前駆陣痛(とても軽い子宮の収縮でした)よりも強い前駆陣痛がやってきました。
でもこれもいつものことだろうと思っていたので、様子を見ることに。
少しウィンドウショッピングを楽しんだ後、休憩にお茶をしました。この時の時間は15時頃でした。
うどんを食べている時から陣痛間隔は計測していましたが、お茶をする頃には段々と間隔が規則的になっていました。
ここでやっと、「流石に本当に陣痛がきたのかも…?」と思いました。
カフェを出て、建物内を散歩しようと歩いてみると、汗が滲み出るくらいの痛みになっていました。
産院の先生には何度も、「陣痛が来たら笑ってられなくなるから、間隔が5分になって笑えなくなったら連絡してきてください」と言われていたので、産院に電話をしたらやっと「入院の用意を持って産院に来るように」と言われました。
産院に到着したのは17時半頃でした。
着いてからは、まだまだ陣痛が弱いとのことで、錠剤の促進剤を5〜6錠飲みましたが、日付が変わった午前2時前に無事出産を終えることができました。
結果的に、たくさんの兆候があった中で私は最後におしるしがきて出産に至りました。
後輩ママへのアドバイス
焦っても焦らなくても必ず出産の時はきます!周りや兆候に惑わされず、出産の時がくるまでゆったりとした気持ちで過ごしてください。
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