陣痛の前兆:おしるしの体験談
陣痛の一週間以上前におしるしが
当初は四月中旬が出産予定日と言われており、三月下旬に入る頃はまだまだ余裕と思いのんきに構えていました。ところが、予定日までまだ二週間以上あるというある日、トイレに行ってみるとおしるしらしき出血が。常用しているおりものシートに、生理の始まりや終わりかけ頃に見られるような赤茶色のごく少量の出血がありました。慌てて病院に行ってみると、もう正産期になるし、子宮口も柔らかくなって開き始めている。いつ生まれてもおかしくないから準備しておくように。遠出もできるだけ避けるように、と医師から告げられました。
そこからは、時期的に子供の学年が変わるかどうかの瀬戸際ということもあり、夫婦でかなりドキドキしながら過ごしました。しかし、結局陣痛が来たのはそれから一週間以上経ってからでした。
出産の前日、定期検診で内診を受けた際、その日担当してくれた先生の触り方が悪かったのか物凄く痛くて、そんなに刺激して陣痛が来たらどうしてくれるのよ!などと思っていたら案の定。翌日のお昼に下腹部がシクシク痛み出し、夕方四時には十分間隔になり入院。そこから六時間ほどで急激に陣痛が強まり出産に至りました。予定日より一週間以上早まったものの、経産婦並みの超安産で子供も健康でした。
後輩ママへのアドバイス
一般的にはおしるしから陣痛までわりと早い方が多いかと思います。私の場合はまだ生まれてほしくなかったので、おしるしがあってから極力安静にして過ごしていました。お腹の子にも『○日まで待ってね』と毎日話し掛けていたので、もしかしたらそれも少しは効果があったのかもしれません。
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