陣痛の前兆:おしるしの体験談
もしかして…もう産まれる?
私がおしるしを体験したのは、33週と3日目の夜中の3時頃でした。今思えばその前日、お腹の中で赤ちゃんがいつも以上に元気に動き回っているなぁという感じがあったように思います。しかし、妊娠9ヶ月目に入ったばかりだからまだ産まれるわけないと思い、少し出血しただけだろうからと再び寝ようと横になっていました。おしるしがあってから一時間ぐらいたった頃、生理痛のようなジワジワした痛みを感じるようになりました。それからは、少しずつ痛みも強くなり始め、クッションやテニスボールで痛みとたたかいつつ、陣痛の間隔をメモしていきました。最初バラバラに感じてた痛みもそのうち30分間隔になり、20分間隔になりと安定してきたので、病院に電話をして、入院の準備をして病院に向かいました。病院に着いた時点で、子宮口が8?開いていました。この時、午前6時頃だったと思います。パジャマに着替えて、ベッドに横になり陣痛の間隔が10分おきになるのを待ちながら痛みに耐えていました。それからは、少し痛みが和らいだり強くなったりを繰り返しながら、陣痛の間隔が徐々に短くなってきたので午前9時に分娩室に入り、陣痛促進剤と会陰切開をして9時30分に男の子を出産しました。
後輩ママへのアドバイス
思いもよらない時におしるしがきたり陣痛がくるので、普段の生活であまり無理をせずいつきてもいいように心構えをしておくことが大切だと思いました。おしるしにビックリすることもあると思いますが、可愛い赤ちゃんのために落ち着いて頑張ってください。
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