陣痛の前兆:おしるしの体験談
ついに、おしるしがあった
私の場合、普段と変わらず夕ご飯の買い物をしていて、ふとトイレに行った時におしるしがあったことに気が付きました。生理用品を用意しておいて良かったと思いました。また、おしるしには前兆が無いので、少しびっくりしましたが、もうすぐ生まれてくるんだなと実感しました。おしるしがあった次の日の朝、なんだかお腹が痛いなと思っていたら、それが陣痛で初産で不安もあったため、病院に電話して、早めに入院となりました。陣痛の間隔は全く規則的にならず、ただただ苦しかったです。陣痛は、お腹も腰も痛い感じで、痛みを我慢するのに力を入れてしまうと赤ちゃんに酸素が行かなくなってしまうので、力を抜いて下さいと言われるのですが、なかなか難しく大変でした。また、陣痛の最中は腰を押してもらったりするとだいぶ楽になるので、私は母に付き添ってもらっていましたが、改めて1人では耐えられなかったと思いました。そして、陣痛が始まってから入院して次の日になっても、陣痛の間隔が早くなったり元に戻ったりとしていたため、陣痛促進剤を使用しました。しかし、一向に陣痛の間隔が規則的になることはなく、体力もそんなに残っていなかったため微弱陣痛のまま出産となりました。陣痛がきっちりとした間隔で来ないため、大変でした。
後輩ママへのアドバイス
いつおしるしが来てもいいように、生理用品と下着は持ち歩いて、心の準備もしておいた方がいいと思います。また、陣痛の最中は誰かに付き添ってもらうと心強いです。
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