陣痛の前兆:おしるしの体験談
入院中の32週目、初めてのおしるし
私は25週から切迫早産で入院をしていたのですが、初めてのおしるしは32週にやってきました。
その日は午後から2組の友達がお見舞いに来てくれていました。
夜ご飯も病室で一緒に食べてくれたので、久しぶりに長い時間起き上がっていました。
時おり下腹部に鈍い痛みを感じていましたが、それまでも来客中にお腹が張ることがあったので、気にせずに過ごしていたら、チクチクした痛みに変わりました。
友達が帰ってからすぐにトイレに行くと、出血していました。
出血の色は黒く、おりものシートからはみ出るくらいの量でした。
すぐにナースコールをして、助産師に話し、お腹が張っていたのでNSTをしました。
24時間点滴をしていたのですが、このおしるしによりさらに点滴量が増える事になりました。
同時に飲み薬も増えたおかげか、夜中にはなんとか落ち着きました。
ですが、翌朝の診察で医師から「このままお産になるかもしれない。覚悟しといてね。」と言われてしまい動揺しました。
数日お腹が張っていたものの、なんとか持ち直し、34週に再度出血がありました。
この時は薄いピンク色の少量の血液で、2回続きましたが痛みはありませんでした。
その後は36週の破水から始まった出産まで出血もなく、お産にはなりませんでした。
後輩ママへのアドバイス
おしるしかどうか分からない場合も含めて、出血があった場合には、おりものシートやナプキンをそのまま見せて欲しいと助産師から言われました。
なので、病院へ行かれる前に連絡をされる際、それらを持参するかどうかも合わせて確認されるといいかもしれません。
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