妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

油断出来ない妊娠高血圧症候群

妊娠初期7週目あたりから妊娠高血圧症候群の疑いがありました。検診に行く度に、今回は血圧あがったらどうしようとか思うと余計に緊張して血圧がどんどん上がります。普段からあがり症なので病院に行くだけでもドキドキしてしまいます。お医者さんから家庭用血圧計を買って1日数回決まった時間に血圧を測り、血圧手帳をつけるように言われ、毎日血圧をはかりました。家でいるときはリラックスできているので病院でいるときほど血圧は高く出なかったです。

毎日血圧を記録していくと、自分の血圧パターンがわかり病院で血圧を測る時は前よりドキドキせずに測れるようになりました。

私の場合は高血圧の他にも妊中期16週目あたりから妊娠糖尿病も併発しました。高血圧の人は妊娠糖尿病にもなりやすいそうです。

最初は個人病院でしたが妊娠高血圧と妊娠糖尿病になったので総合病院へと切り替えました。個人病院では食事や手厚い看護を期待していたのに残念でしたが、安心して出産することが何よりでしたので総合病院に変更してよかったと今は思っています。他に症状がでても専門医はいますし毎回の検査も結果がすぐにわかるので診断も的確に受けることができるからです。また産後の通院も総合病院の方が何かと助かりました。

後輩ママへのアドバイス

心配しすぎると思うのですが、あまり良くないです。身体をゆっくり休めてバランスのよい体にいい食事をとることが一番です。

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