妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
妊娠のたびに妊娠高血圧症候群
私自身、病状についてなにも思い当たるふしがありませんでした。むしろ人生初めて「高血圧」と言われたぐらいです。
初めての出産の時の経験談です。
妊娠9か月目の検診で血圧がやや高め(150位)だったため先生にこの病気にかかってるかもという話をされ、その次に行った検診でやはり血圧でひっかかりそのまま入院になってしまいました。
入院中は安静を言い渡され、血圧が落ち着くまでは「面会謝絶」でした。もちろん食事も塩分少なめで味気ないものが出ました。
そしてこの入院中に妊娠高血圧症候群の患者は帝王切開と言い渡され、旦那と立ち合い出産を望んでいた私たち夫婦のショックは大きかったことを覚えています。正直、「入院」と言い渡された時よりつらかったです。でも先生の説明によると、出産中は誰もが血圧が上がる傾向にあるため、これ以上、血圧が上がってしまったら大変だということでしたので、納得せざるおえませんでした。
しかも子供3人いますが、3回とも妊娠中に妊娠高血圧症候群にかかってしまったので、3人とも帝王切開での出産でした。「1回帝王切開を行うと次回も帝王切開での出産」という病院でしたので。
それと血圧の方は出産1か月後くらいには、3回とも通常の値(血圧)に戻りました。
後輩ママへのアドバイス
普段から何を気を付ければ良いか、私もあまりよく分かりませんが、塩分は控えるように言われました。
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