妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
妊娠高血圧腎症での帝王切開
32週まで順調に過ごしていたのですが、32週での検診で高血圧145/96、尿蛋白がプラスで出てしまい、そのまま即入院となりました。
また個人病院だったため次の日大きな総合病院へ転院という形になりました。
次の日の総合病院での検診は高血圧150/91ではありましたが尿蛋白プラスマイナスゼロとプラスに出ていなかったため軽症となり、自宅での絶対安静となりました。
その際、毎日自宅で血圧を測るように言われました。自宅では落ち着いた状態で二度三度測り、130〜140/80〜95くらいでした。
そして一週間後34wにはいったところで再度検診。お家ではほぼ塩分とらず、じっとする生活をしていたのにもかかわらず高血圧150越えと尿蛋白+++になっており、そのまま即入院となりました。管理入院となってからは24h点滴や血圧測定、絶対安静でとても辛かったです。尿蛋白の数値や腎臓の数値が重症になると即帝王切開と言われていましたが、そこまで重症の数値にはならず、血圧も上が140〜156、下は90〜100くらいをうろうろしてました。
高血圧は良くなることはないと言われていますし、悪くなり急に母子ともに危険な状態になるのも怖かったので、計画的に日を決め、34wで帝王切開する事となりました。
後輩ママへのアドバイス
私はもともと高血圧でもなく、家族にもそうゆう病気の人はいませんでした。また、ラーメンのスープを飲んだりもしませんし、塩分の取りすぎというわけでもなかったと思います。
妊娠してから気をつけるのはすごくいいことですし、気をつけないよりは絶対いいです!しかしそれによってストレスがたまってしまうのも良くないかなと思いました。
なる人はなってしまう、ならない人はどんなけ気にしなくてもならない、本当にこの通りだと思います。
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