妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
私の経験した妊娠高血圧症候群
私は5人の子供たちがいます。4人目と5人目の出産は帝王切開です。普段は高血圧ではありません。どちらかといえば低血圧です。妊娠8か月の頃から手、足がむくむようになりました。
1時間椅子に座ると足がパンパンになります。朝は顔がパンパンになり、むくんだとこを押すと指の跡が消えないほど酷くむくんでいました。病院に行って見てもらうと妊娠高血圧症候群と言われました。先生の話だと、こってりした食べ物などを食べたりすると妊娠高血圧症候群になると言われました。治療内容は点滴をして帰ってきました。薬は出なかったですし、食生活を考えて食べるとマシになりました。私はそれからは野菜中心のメニューにし、塩分も控えめにしました。でも、たまにはこってりした焼肉やすき焼きなど食べたくなります。そんな時は豆乳のしゃぶしゃぶを作って食べていました。
出産のときは問題なく、赤ちゃんは無事生まれてきてくれました。
大変だったことは足がむくんだ時は立つ時が苦痛で、大変でした。私は旦那が家にいるときは夜足のマッサージをしてもらってました。1日10分してもらうだけで全然違いましたよ。マッサージしてもらった次の朝は、足のむくみもいつもよりましでした。
後輩ママへのアドバイス
妊娠高血圧症候群は酷くなったら入院しないといけなくなるので、普段の食生活、寝不足もダメみたいです。少しでもおかしいと思ったら病院へ行きましょう。
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