妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
まさか自分がなるとは…
妊娠37週に入った時に尿タンパクが2+になりました。
血圧も少し高めだと言われました。
様子を見て、連休があったりしたので5日後にもう一度来てくださいと言われました。
38週3日で受診したら、尿タンパクは3+に、血圧は132/78になっていました。
そして、そのまま入院、翌日に出産となりました。
なんだか、突然の事で何がなんだかといった状態でした。
結婚5年目にようやく授かり、食事などすごく気にしていたのでまさか自分がこんな事になるとはと驚きました。
はじめは、促進剤を使い自然分娩の予定でしたが、子宮口がなかなか開かないのと、タンパク、血圧がどんどん上がってしまうのとで、最終的に帝王切開に切り替えました。
出産後もしばらく血圧が高い状態が続きましたが、入院中には元に戻りました。
当時は園芸店で働いていて、出産予定日の1ヶ月前まで仕事していました。基本立ち仕事が多いし、足のむくみがひどかったです。
結果、予定日よりも10日早く産まれましたが、3328gの元気な男の子でした。
産後は母子共に元気に退院する事ができました。
先生にも、時々こういう風になる人がいるんだよと言われました。
妊娠する事が母体にすごく負担になっているということのようです。
後輩ママへのアドバイス
私は、妊娠前からずっと食生活に気をつけてきました。適度に動いて自分で言うのもなんですが、真面目な妊婦だぅたと思います。
それでも妊婦高血圧症候群になりました。
何が起こるかわかりません。
妊娠するってそれだけ大変な事なんですね。
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