妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

34週の検診で

私は妊娠2ヶ月からつわりがでていました。そのつわりが食べづわり、吐きづわり、眠りづわり、匂いづわり、ほとんどすべてあり、食べては吐いて、寝ての繰り返しの生活をしていました。4ヶ月後半から少しづつよくなり、なぜか、食べづわりだけ残っていました。食べてないと気持ち悪くなるため、ずっと食べていると、体重は49㌔から妊娠6ヶ月で+16㌔ほど増えていました。もともとそこまで太っていたわけではないので先生も若いしもともとそんなに太っているわけでないからこのままキープだね。と言っていたため、キープをしようと頑張っていたのですが、検診のたび、1㌔から3㌔も増え続け、34週の検診では+24㌔も増えていました。その日に血圧を測ると上が144もあり、その日に子宮口が既に1.5cmほど開いていて切迫早産、高血圧症で入院しました。妊娠高血圧症は血圧が高くなると頭がギンギンと痛くなり、赤ちゃんも危険になってしまうらしく、入院中は体重を増やさないように、すごくすごく気をつけていました。毎日血圧を計ってもらい、退院する36週には体重も+24㌔から2㌔減っていました。しかし、家に帰るとその反動ですごく食べてしまい、38週の出産時には+26㌔太っていました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠高血圧症になると、産後も高血圧になる可能性がすごく高くなってしまうらしく、赤ちゃんも危険な状態になってしまいます。私のようにならないよう、食生活を見直して見てください。

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