妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

臨月に入ってからの妊娠高血圧症候群

私の場合は1人目の時です。特に体重など気にせずつわりもなく食欲がありすごく食べていました。いつの間にか50キロから70キロ近くにまで増え、、、妊婦検診のたびに2キロ増えていました。何度か注意されましたし、栄養指導も受け気をつけ始めましたが、気をつけていても太りました。そして、臨月近くになり靴が履けなくなるほど足がムクミ、パンパンになりました。マッサージなども通いましたが意味がありませんでした。その後の妊婦検診で、妊娠高血圧症候群と診断されました。血圧はそんなに高くはなかったのですが100代から120代になり始めたました。管理入院という形で1週間入院しました。入院期間中は食事制限のみでした。点滴などはありませんでした。逆にそれも辛いです。ただ食事制限のみなのに、入院費は1日1万円です。妊娠の入院は高いです。その後、ムクミなども落ち着き、初めての結婚記念日を迎えることを先生に伝えわがままを言い、退院しました。その後、自宅でも減塩食をし、若干痩せて妊婦検診に行きましたが、血液検査で肝臓の値などあまり変わっていなかったのもあり、先生にもう38週だし促進剤を使って産んではどうですか?と言われ、産むことに決めその日に入院しました。その日から促進剤を飲み始めもしたが全く効かず、点滴に切り替えましたがダメでした。こればかりは体質だとおもいます。5日後、やっと陣痛に繋がりました。陣痛がきてからは6時間で産みましたが、促進剤のせいもあり、いきなりもう8センチ開いている!分娩台へ行きましょうから6時間でした。分娩台で6時間すごし本当に難産でした。最後は吸引分娩台を看護婦さんからお腹を押されやっと産めました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠してるからたくさん栄養とりなさい!2人分食べなさい!なんて言われて食べていましたが、本当に後悔しました。笑

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