妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

出産1ヶ月前に妊娠高血圧症候群で入院

私は経産婦でしたので、自分では妊娠生活をうまく乗り切れる自信があったのですが、1人目の妊娠時は32歳、二人目の妊娠時が36歳で、歳のせいで代謝が悪かったのかもしれません。

一人目の時にはあまり注意されなかった体重を4ヶ月あたりからかなり言われ始めました。

一人目のときよりつわりが激しく、仕事をフルタイムでしていたので、つわりをおさえるために常に食べ物を口に入れていたせいもあるかもしれません。

出産前90日から産前休暇に入り、体重が既に12キロ増えていたので、これ以上増えないようにマタニティヨガやマタニティビクスなど積極的に動いて張りきっていました。

出産予定日が1月31日で、1月最初の定期検診時に血圧を測ると上が180、下が120 3回測っても下がらなかったので、その場で即入院となりました。

入院時はとにかく気持ちを落ち着かせることと、体をなるべく動かさずに安静にするように指導を受けました。入院してからは血圧は上が110〜120と安定してきて、病院食のおかげで体重もほとんど増えず、何より病院にいるのはかなり心強かったです。出産予定日の10日前からは、先生より少しずつ動いていいと指示があり、階段を上り下りしました。そのおかげで出産より6日前に何の問題もなく無事出産できました。

後輩ママへのアドバイス

体重管理はかなり重要です。特におやつに気をつけてください。後でつらくなるのは自分自身です。軽い運動も必要です。思っている以上に大仕事です。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /