妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

どんなに気をつけていても高血圧になってしまう

私はもともと血圧が100は超えているのですが、妊娠39週に入り血圧が130を超えてしまいました。医師からは妊娠高血圧症候群だと言われました。今まで130を超えることはなかったのでビックリしましたが、あと1週間もすれば生まれてくるから何も問題ないかと思っていました。
しかし、その血圧を見た医師がこのままだと胎児に負担がかかるかもしれないから明日入院してと言われました。いきなり入院してと言われ驚いているとさらに、陣痛の痛みで血圧がさらにあがると母体が危ないから緊急帝王切開と無痛分娩も使用するかもしれないからあらかじめサインしておいてと言われました。多分、個人のクリニックで大事になったら対処できないという理由もあると思うのですがまさか血圧が高いだけでそんなことになるとは思いませんでした。常に塩分を取り過ぎないように薄味の食事などにしていたにもかかわらず高血圧症候群と言われてしまったので妊娠中はどれだけ気をつけていてもなってしまうものなんだと思いました。なので、別に妊娠高血圧症候群になったからといって自分を責めなくても良い物なのかなと思います。出産は入院して促進剤をうって24時間かかりました。血圧がそれほどあがることがなかったのですが、痛みに耐えきれずに結局無痛分娩にしてしまいましたが、私の出産で3人もの医師が付き添ってくれたので安心できました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠高血圧症候群はどれだけ気をつけていてもなる人はなってしまうものなのでそこまで悩まなくても良いと思います。
医師があなたにとってベストな治療法を探してくれるのでそれに従っていれば無事出産できると思います。

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