妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
妊娠高血圧症候群になったわたし。
2人目を妊娠した時に、35週の時の妊婦健診で先生から妊娠高血圧症候群と診断されました。その時わたしは、顔から足先までパンパンに浮腫んでしまっていて、尿タンパクもプラス4までなってました。体重も2週間前の健診から浮腫みのせいでプラス5キロ増えてしまっていました。先生にも、「この病院の妊婦さんの中ででこんなに浮腫んでる人見たことない」とまで言われるほどひどい症状だったみたいです。すぐ入院することになりました。食事は、毎食減塩食。絶対安静。浮腫みをとるための漢方薬を処方され飲んでいました。そんな入院生活をして4日ほどたって、だいぶ浮腫みがとれ、体重もマイナス4キロ減りました。しかし尿タンパクは全然下がらず、臨月入って出産するまでずっと入院することになりました。また、臨月に入る37週になったら促進剤などを使って早めに出産して、病気を治そうと先生に言われました。
臨月前の36週4日目に前駆陣痛がきて、次の日に本陣痛、そして2350グラムの未熟児でしたが元気な男の子を産みました。出産の際に血圧を測りながらで、もし血圧がすごくあがってしまったら帝王切開という形になってしまうということでしたが、わたしは自然分娩で生むことができました。出産が終われば、食事も普通の食事に戻り、おやつも食べることができました。病気も治りました。
後輩ママへのアドバイス
食事を取る際、塩分には本当に注意が必要です!わたしは昼食にパスタばかり食べてたのですがパスタは塩分を多く含んでいるので、たくさん食べるのはよくなかったと反省しました。和食を中心に、体に良いものを食べましょう。また、上の子がいたので走ったり抱っこしたりと無理な事をしたのもよくなかったみたいです。
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