妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談
妊娠高血圧症候群はストレスで
妊娠後期に入ってから浮腫が酷くなり、漢方薬を飲んでいましたがなかなか浮腫がとれることがありませんでした。
日に日に酷くなっていく一方で、靴もきつくなって履けなかったり、夜になると足がパンパンすぎて痛かったりしました。
浮腫もとれなかったため体重も増えていく一方でした。
一週間で2キロも増えてしまいました。
臨月に入ってから血圧も急に高くなり 【妊娠高血圧症候群】と診断をされました。
妊娠後期からは食事、主に塩分の摂りすぎには気をつけてね!と言われていたのでしょっぱいものは食べなくしたり、食事も和食中心にしたりと気をつけていたのに高血圧症候群になってしまいました。
浮腫も酷かったせいかお腹の中で栄養が行き渡りにくくなってしまい、赤ちゃんも平均よりは小さめでした。
38週に入り上の子といつもより長めの散歩をした日の夜、頭がボーっとしてなんだか気だるく可笑しいなと思い血圧を測ってみると154/103と今まで見たことのない数値にまで上がってしまいすぐに病院に電話をしました。
このままだと母子共に危険かもしれないということで、そのまま入院をし点滴をうち血圧の上昇を抑える処置をしてもらいました。
NSTで赤ちゃんの心音を調べると赤ちゃんは元気なので大丈夫、問題ないよと先生に言われ安心しましたが、母体が危険だということで次の日の朝から促進剤をうち急遽出産することになりました。
陣痛がこないこともあるため帝王切開になるかもしれないからとも言われましたが自然分娩で出産をすることができました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠が分かってからの食事は和食をおすすめします。
妊娠したことによって病気になっても気にしすぎないで、でも気をつけて生活をしていけばきっと大丈夫です。
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