妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

妊娠初期から絶対安静を言い渡されました。

私が妊娠高血圧症候群と言われたのは、妊娠が分かって2回目くらいの健診でした。
妊娠前もそこまで高くはなかったのですが、病院で測ったところ上が160になってしまいました。そこで、薬を使うことになりました。お医者さんからは、血圧を朝晩毎日測ること、薬をいちにち2回飲むこと、絶対安静が言い渡されました。仕事は清掃業だったため、即休職又は退職することと言われました。体重も元々あり、血糖値もギリギリだったため、ハイリスク出産で流産の可能性もあるから、極力安静にしてといわれていました。
最初は薬の副作用で調子を崩したりしていましたし、つわりもひどくなかなか思うように動けず、赤ちゃんに薬の影響や高血圧の影響が出るのではないかと心配になって落ち込んだりしていました。ネット上ではいろいろと書かれていてどれを信じたらいいのかもわからず、悩んだりしました。高血圧症候群の場合、胎児が大きくなってしまうこともあるみたいですが、私の場合は今のところ標準サイズのようです。
病院では、健診の予約の際必ず同じ担当の先生を予約することになっています。6か月目に入り急に血圧が高くなり薬も2回から3回に増えることになりました。血圧を測り150/100を2回超えたらすぐに連絡することにもなっています。

後輩ママへのアドバイス

妊娠高血圧症候群の場合、早い段階で薬を使いますが薬の副作用より高血圧のままにしておく方がリスクが高いようです。自宅での血圧の管理が大切になるので、腕で測る血圧計を購入した方がいいです。心配すればするほど身体によくないので、おなかの赤ちゃんの為にも極力安静にしてください。生まれる前しかゆっくりできないので。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!2 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /