妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

臨月で妊娠高血圧症候群と診断された

週数は37週の時の妊婦健診の時に、血圧が138/95mmhgでした。

それまで、食生活に気をつけあまり塩分をとってなかったのですが、

健診の一ヶ月前から、外食が増え梅干しを沢山食べるようになり、胃のムカムカがなくなったため、何かしら口に入れていないと、口さみしくて、飴玉やお菓子を食べるようになりました。睡眠時間も不規則になり、1日2時間おきに起きてトータルとしては、8時間寝ているけど、体の疲れは取れていない感じでした。症状として、体がだるく、常に頭がボーとする感じで、朝起きるのが辛いです。治療としては、生活習慣の改善をすることで、未然に防げるらしく、塩分は控えることや、休憩はしっかりとる、無理に体を動かしさない、適宜運動をする、お菓子は控ええる、42度のお風呂にいきなり入らないなど生活を見直す事が治療につながるとお医者さんに教えてもらいました。赤ちゃんの影響として、血圧が高くなることで、赤ちゃんに酸素を送っている胎盤の働きが悪くなるため、赤ちゃんの酸素が低下してしまう、お母さんの方は、出産の時に血圧が高くなりすぎて、意識がとび、お母さんにも影響があらわれるとお医者さんに教えてもらいました。

後輩ママへのアドバイス

まだ出産前なので、改善できます。

一番効果があるのは、食生活の改善です。塩分を控える事や、赤ちゃんにとって必要な食べ物はなにかを検討する必要があります。

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