前駆陣痛と本陣痛の違いがわからなかった

臨月に入った頃から始まった前駆陣痛、36･37週目の検診はお腹が張ってるけど、子宮口が開いていないからけどまだまだだねと言われて過ごしていました。

その頃は前駆陣痛も不定期で、1日に何回か胎動による痛み？前駆陣痛？お腹が張ってるだけ？と思うような位でした。痛みは軽い生理痛位のものでした。

38週目に入るとおしるしのような少量の出血があり、病院に行きますが、まだまだ子宮口が開いていないと言われていましたが、夜になると３０分〜４５分ごとに陣痛？？と思うような痛みがあり、その頃から陣痛アプリを使って感覚を測っていました。

３０分〜４５分ごとに痛みを感じ、今日かもと寝れない夜を過ごす日々、でも気が付くを治まって朝を迎えるを繰り返していました。結局予定日を６日過ぎた日の夜２３時頃に本格的な陣痛が始まりアプリで計測すると２０分間隔、前駆陣痛とは違う想像を絶する痛みでした。

家から８分の産院まで行く間、「痛い痛い無理」と車の中で叫んでいたことを思い出します。

産院についたのが２４時、その時陣痛は10分間隔で子宮口はまだ4cmしか開いていなかったので明日の夕方に産まれるかなと言われていましたが、夜中の3時に破水し、10時頃に無事出産しました。私は無痛分娩だったので、産院につくとすぐ麻酔をしてもらえたので出産直前まで自分で歩いてトイレに行き、駆けつけてくれた主人とも普通に話が出来る位元気でした。

麻酔をするまでの間は激痛で、とても壮絶だったので二人目が出来た時も無痛分娩にすると思います。