本陣痛は「もしかして」からだった

私は９か月から何度かお腹がキューッと痛くなり、張ることがありました。
助産師さんには「まだ生産期ではないので、お腹が張る時は無理しないで横になるように」と言われていたので前駆陣痛？と思いながら横になっていました。
本陣痛なら時間の間隔がはっきりしているはずなので、スマホの陣痛間隔アプリとにらめっこしながら、間隔にばらつきがあるのを確認しながら、やっぱり前駆陣痛かとホッとしてました。

そんな生活を送りながら、本陣痛は３８週の健診の日に来ました。
朝からお腹が軽い生理痛のように痛く、午前中の健診の間も陣痛間隔アプリで時間間隔を測ってましたが間隔はバラバラ。
先生に朝からお腹が痛いことを言っても、「間隔がバラバラならまだでしょう」と返され、これも前駆陣痛なんだと思って帰宅し、前駆陣痛なら早く治まればいいのにと思いながら、生産期に入っていたので、いつも通り過ごしてました。

しかし、一向に痛みは治まらず、むしろ強くなっているように感じたので、もしかしてと思い横になって再度陣痛間隔アプリで測ると・・・

きっちり２０分間隔で痛みが！

これは本陣痛？と思いながら家事をしつつ測るとまた間隔にばらつきがあり、やっぱり前駆陣痛だと思ったりしてました。

さすがに間隔が短くなり、１０分間隔になる頃には本陣痛だと確信し、病院に連絡を入れました。

初産では何事も初めてでわからないことばかり。
でも２人目の時には前駆陣痛か本陣痛か迷うことはないかなと思います。