前屈陣痛と本陣痛の違いがわからなかった

3人目の現在10ヶ月の男の子を出産したときのことです。

上2人の子の時も、安産でして前屈陣痛から本陣痛の感覚も一般的で7センチ開くまでの時間も直ぐでしたので分娩室へ入るのは、前屈陣痛開始から大体6時間程です。一番上の子の時は、前屈陣痛から本陣痛が始まる少し前にウトウトと寝てしまい本陣痛開始が遅れてしまいました。二番目の子の時は、羊水が減っていて入院バルーンを装着して朝方に陣痛導入剤を飲み人口的に陣痛を起こしています。

その経験があった上で5年越しに、三番目の子の出産になるわけですが子宮辺りがチクチクキリキリする感じが一週間前から本当気のせいかな〜っという感じで続いていました。

39週目の12月1日の出産当日の深夜1時頃に、気のせいかな〜がなんか痛い気がするな〜に変わりましたが気にしすぎると良くないので(夫が夜勤だった為不安を自身で煽りたくなかったのです。)取り敢えず寝ていたら、朝7時35分に突如激しい痛みが起きて3分も経たない間に破水をしてしまいました。これが本陣痛かいしです。直ぐさま産科へ電話し破水した旨を伝え、その時の痛みの感覚が5分おきでしたので近くに住んでいる母に連絡を取り直ぐに病院へ行きました。病院に着くとそのまま分娩室へ運ばれ無事9時14分に出産しました。本陣痛がきてから1時間47分です。