前駆陣痛か本陣痛か迷ったの体験談
お腹の張りはすでに5分間隔!
私は妊娠32週の時に妊婦検診で5〜6分間隔のおなかの張りがあることがわかり、36週まで切迫早産で入院していました。入院中はリトドリンという張り止めを点滴していました。当時は痛みはありませんでした。36週1日で一旦退院し、点滴を止めたため、退院後はさらに頻繁に3〜5分間隔のおなかの張りが当たり前のような状態でした。そして、39週5日から徐々に痛みが強くなっていきました。通常なら時間の間隔で前駆陣痛か本陣痛かを区別すると思うのですが、先に述べた通り私はすでに5分以内の張りが当たり前だったため、前駆陣痛なのか本陣痛なのかがわかりませんでした。そのため、病院からも痛みが出てきたら来るようにと言われていました。36週5日の診察時点では、痛みはあったもののまだ会話も問題なくできて、我慢できるレベルだったため、帰宅を指示されました。その後も痛みは強くなっていき、翌日再度受診。本陣痛待ちの入院となりました。結果、入院中に支給校を広げる処置を受け、それをきっかけにいっそう痛みが強くなったことから、病院ではその時点を「お産の始まり」と判断したようでしたが、どこから本陣痛になったのか、処置前までは本陣痛ではなかったのか自分では全くわかりませんでした。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛は時間間隔がバラバラで次第に落ち着いてしまう陣痛の準備とネットや書籍には書いてありますが、妊娠中は何があるかわかりません。100人妊婦がいたら、その状態も100通り。お医者さんも判断が難しい場合もあると思います。私の場合は痛みが出てからお産まで時間がかかりましたが、人によっては元々お腹が張りやすかった場合痛みが出たら即お産、なんて人もいるようです。安定期でもお腹の張りや体調をよく観察してお産に備えるのが良いと思います。
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