前駆陣痛か本陣痛か迷ったの体験談
何分間隔か?測ってわかる本陣痛
「これ、本陣痛かな?」と最初に思ったのは妊娠36週の時です。26週から切迫早産で安静生活を続けていたのですが、36週でお腹の赤ちゃんもそれなりに大きくなり、医師には「なるべく1週間は頑張って欲しいけど、もう産まれたって大丈夫だよ」と言われていました。最初の本陣痛の痛みは生理痛に似ていると記憶していたので(二人目の出産でした)、その時、生理痛のようにお腹がキューっと痛んだことで「これは本陣痛きたか!?」と思い緊張が走りました。しかしその痛みはほんの30秒ほどで消失し、その後1時間経っても2時間経っても次の痛みは訪れなかったので、「前駆陣痛だったのか」と後からわかりました。それ以降は、毎回生理痛のような痛みが来る度にスマホの陣痛カウントアプリを使って次の痛みまでの間隔を測りました。2回目の痛み、3回目の痛みと測っていくうちに等間隔で痛みがきていないか、きてたとしても少しずつ短くなっていないかを確認しました。最終的に本陣痛が来たのは37週2日の時で、最初の3回はおよそ10分間隔、4回目以降は8分、7分、6分…と徐々に短くなり、1回目の痛みからおよそ1時間後には5分間隔になり、その時点でタクシーを呼んで一人で産院へ行き、3時間半後には出産しました。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛か迷った時は痛くても必ず何分間隔で痛みがきているのか記録しておきましょう。前駆陣痛であれば痛みが来るタイミングにむらがありますが、本陣痛はだいたい時間通りに、もしくは少しずつ間隔が短くなりながら規則的に痛みがやってきます。
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