子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

いつ産まれてもおかしくない

38週に毎週恒例の妊婦検診に向かいました。特に体調の変化とかは無く、いつも通りに朝起きて、いつも通りに上の子を保育園に連れて行き、いつも通りに病院に行きました。そして内診後の診察の際、こんないつも通りな私に先生から「赤ちゃんは小さめだけど元気ですね。子宮口が1.5センチ開いてるから、二人目だし、いつ産まれてもおかしくないね。」と聞かされ、私の「いつも通り」は一瞬で消え失せました。めちゃくちゃ驚きました。そして前回の出産から5年経過していて、陣痛がどんな感じだったかすっかり忘れてしまった私は出産に対する恐怖が一気に沸き上がりました。いつ産まれてもおかしくないって…出産予定日の2週間前ですけど!2人目とは言え、出産予定日の2週間も前はさすがに早い!早すぎる!と、頭の中はプチパニックでした。そしてプチパニックのまま、病院を後にし、もしかしたら明日出産ということもありうると考え、出産後に備えて日用品を買いに急いだ私でした。結局その病院受診の翌日に出産という運びにはさすがにならず、ちょうど1週間後の39週0日の出産予定日の1週間前に出産となりました。いつ産まれてもおかしくないと聞かされてから1週間後の出産だったので、1週間の間で出産に対する心の準備もある程度は整えることができたので、ありがたく思いました。

後輩ママへのアドバイス

正期産に入ったら赤ちゃんとしてはもう産まれてもいい状態なので、正期産に入ったら、
早め早めに心の準備をしておくと私のようにプチパニックにならなくて済むと思います。

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