子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

なかなか子宮口が開かなかった

妊娠中、臨月に入る前に子宮口の開き具合のチェックはありませんでしたので、子宮口が開いているかどうかが当時はわからなかったのですが、臨月に入り、毎週の検診では毎回お医者さんからの子宮口の開き具合をチェックされていました。
初産でしたので、子宮口の開きは遅いかもしれないとは思っていましたが、
36週から39週までずっと子宮口は全く開いていませんでした。どんどん歩いてね!とお医者さんに言われておりました。
やっと1センチ開いていると言われたのが妊娠40週の出産予定日の検診の日でした。
でもまだ1センチで、お腹の張りも普段感じることがあまりなかったと思います。
結局、もうすでに予定日に突入しており、お腹の子の推定体重も大きかったので、そのまま次の日に促進剤を使用して出産しました。
促進剤を使用してから、1日目の夕方には3センチ、2日目の朝もそのまま3センチ、昼に5センチ、そこからは1時間ごとに1センチずつ開き、16時には全開の10センチ開きました。お腹の中の赤ちゃんの下りはいいとずっと看護師さんに言われており、全開になったら早いよーとは言われてました。
子宮口が全開になり、力んでからは本当に15分ほどで息子が誕生しました。

後輩ママへのアドバイス

私は、初産だったからか、太りすぎたからか、運動不足だったからかはわかりませんが、子宮口の開きが促進剤を使用しても遅かったです。子宮口が柔らかくなるお茶を飲んだり、乳首をマッサージしたりと努力はしたつもりでしたが効果がなかったです。体質の問題かもしれません。
ただ悪阻が治った頃から毎日たくさん歩いていたので、子宮口全開から産まれるまではとても早かったので運動を適度にすることをオススメします。

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