子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

二人目の出産を経験して

出産予定日は1月28日でしたが、妊娠38週目の1月16日には子宮口が一センチ開いてると診断されました。妊娠38週目は臨月にあたるのでいつ産まれてもおかしくはない状態でした。臨月にはいるとお腹の張る回数が増えてきたり、おりものの量が増えるなど体が出産に向けての準備が始まっているのを感じました。また、産道も柔らかくなってきており胎児の頭も恥骨のほうへ降りてきていました。臨月に入ると医師から沢山動いてよいと言われていたので、長男を連れて公園へ散歩へいったり一日一回は階段の上り下りをするなど出産に向けての体力造りを始めました。また、母乳も少しずつ出始めていたので、野菜やたんぱく質を多く含む食材を食べたりし、栄養が偏らないように気を付けました。

妊娠39週目になりおりものがありましたが張りはなく出産の兆候も感じられませんでした。出産予定日の前日に健診がありました。子宮口は二センチ開いており、お腹もだいぶ下のほうへ下がってきていました。その日は就寝しましたが1月29日朝方の2時頃トイレへ行くと腰がいつもより重いのを感じました。そして、朝方の4時30分頃お腹と腰が痛くトイレにこもっていると、お腹の痛みに違和感を感じました。痛みの間隔を計ると、規則的ではありませんでしたがどんどん時間の間隔が2分、3分と短くなってきたため心配になり病院に電話をすると、急いできてくださいと言われ病院へ行くと子宮口が8センチ開いておりそこから2時間30分で出産になりました。

後輩ママへのアドバイス

初めての出産のときは体の変化に心がついていけなかったり、長引くつわりに大変な思いをする方もいるかと思います。また、妊娠中は食べ物にも気を使わなければなりません。しかし、こどもを授かることができるといのは女の人の特権です。ストレスをためないようにできる範囲で好きなこと楽しむことが大切です。

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