子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

37週(正期産)以前に子宮口の柔らかさと開きの診断!

私は妊娠7ヵ月頃(28週)にお腹の強い張りの頻発により切迫早産傾向と診断されていますが、その時に子宮口が週数相当よりも柔らかく、確かほんの数ミリだと言われていたと思いますが子宮口が開いているとも診断されました。

お腹の張りはさすがに自覚はあったものの、子宮口について指摘されるとは思っておらず、その日の検診帰りは恐る恐る、ゆ~っくりと歩いて行動していました。
胎児の出口が開き気味って…出てきちゃうじゃないか!と、当時は相当な恐怖でした。

ただ、私の担当医師の見解では、お腹の負担(張り)をウテメリン処方で軽減させ、仕事で肉体労働を控えれば正期産と言われる37週までもたせる事は可能である、との事でした。

結果、産休に入ってのんびり過ごして(産休に入った途端にお腹の張りの頻度が少なくなりました…やはりストレスを感じていたのかな…)、37週に無事到達し、検診では子宮口が2センチ開いており、順調な経過であると診断されました。

最終的に38週と5日目の朝に陣痛が始まり、その日の夜には産まれました。

陣痛5分間隔の時は子宮口2.5センチ、その後3時間ほど停滞した後に急に子宮口全開、そこから分娩室に入り1時間で出産でした。

…己の子宮口のやる気スイッチがわからず仕舞いでした。

後輩ママへのアドバイス

子宮口がなかなか開かないという方もいれば、シロッカー手術が必要な方もいて、お産は本当に人それぞれだと思います。

子宮口について検診で指摘が無くても、その翌日に急に変化があるかもしれません。入院準備等は余裕をもって行うと良いと思います。

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