子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

いつの間にか開いていました

私は38週の時の健診で子宮口が3センチ開いていると言われました。自分の中のイメージでは陣痛が始まってから子宮口が開くまでにとても時間がかかって大変なのだろうというイメージが大きかったのでいつの間にか開いているなんてと正直びっくりしました。健診の前日からおしるしがあったので、子宮口が開いたからおしるしがあったのかもと思いつつこのまま陣痛も始まるのだろうとドキドキしました。前駆陣痛などもなく、体調も安定していたので普段通りにそのまま生活を送っていました。おしるしがあってからも陣痛は来ず39週の健診になり、子宮口も変わらず3センチのままでした。それから40週の予定日まで陣痛もこなければ、子宮口がそれ以上に開くこともなくさらに1週間が過ぎ41週になりました。それでもまだ陣痛は来ないために入院することになりました。入院時に子宮口の開き具合は5センチになっていて、このまま陣痛がきて子宮口も順調に開くといいねと助産師さんと話していました。それからは徐々に陣痛の痛みが増していくと同時に子宮口も開いていき、7時間という安産での出産になりました。私の場合はいつの間にか子宮口が3センチ開いていたため早く出産が進んだのかは分かりませんが、他の友人などに聞くと3センチも開いてたら痛いよと言われました。最初の5センチ開くまでが大変だったと聞くことが多くあるので、気づかぬうちに開いてくれていたのはありがたかったのかなと思っています。

後輩ママへのアドバイス

子宮口が開くまでとても時間がかかって長時間痛みと戦わなければならない人もいれば、私のようにいつの間にか開いている人もいたりと出産は1人1人皆んな違うのだなと思います。私は体調も安定していたため動きたくて仕方がなかったので、それももしかしたら子宮口が開いていたことに繋がったのかもしれません。でもあまり無理に動いて体に負担をかけるのも良くはないと思うので、ほどほどに動くのはいいのかなと思います!

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