子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

出産直前の検診で子宮口1センチ

妊娠38週の検診で内診をしていただいたとき、一週間前には開いていなかった子宮口が少し開き始めていますと言われました。よく見ないとわからない程度で1センチほどだということでしたが、子宮口の周りもかなり柔らかくなってきているので、予定日より早く生まれるだろうとのことでした。このときの内診は、いわゆるグリグリ内診がありましたが、私がお世話になっている病院ではさほどグリグリされませんでした。もしかすると、ある程度柔らかくなっていたからなのかなと思います。
グリグリの内診のあとは更に体が準備を進め、子宮口の開きもどんどん大きくなると聞いたことがあります。私自身に実感は全くなく、お腹が少し下がってきているといった程度でしたが、開いてきていると言われると途端に出産が間近であることを意識し始めました。破水などの問題点もなかったので、特に変わったこともなく検診を終えました。
実際に、私はその検診の約8日後の39週と2日の予定日より早く出産を迎えることになりました。先生の見立て通りのスケジュールです。出産当日は病院に着いてすぐの検診で4センチの開きを確認し、そこから約4時間半で出産をしました。予定日以外は順調でスムーズな出産に繋がったと思います。

後輩ママへのアドバイス

子宮口が予定日より早くに開くということは、順調に体が準備をしているということだと思います。母には、陣痛がきたらすぐ病院に行かないといつ出産になるかわあらないから気を付けるよう言われました。実際、もう少し痛みを我慢できたのですが、実際病院に行くと4センチも開いていたので、初産ながらかなり短時間の出産となりました。内診で開きがあった場合は、より一層の注意をしておいたほうがいいと思います。

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