子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

5センチ!子宮口の開き

妊娠37週に入った時の検診で、先生に「あれ!もう子宮口5センチあいてるね!赤ちゃんもすぐそこに頭があるよー」と言われギョッとしたのを覚えています。
子宮口があいてたら、赤ちゃんが出てきてしまうのでは?と思いましたが、37週ならいつ産まれても大丈夫とあまり気にしないことにしました。
実はこの子宮口が開く時はお腹が重だるく腰骨が軋むことが多く、大体半日から1日かけて痛みと闘うこともありました。何もせずに5センチ開いていましたが、先生が子宮口を指で、少し広げると7センチあいていることがわかり「あなた、ラッキーよ普通初産で子宮口がここまで開くことはあまりないのよ。みんな本陣痛が来て、痛い痛いと言いながら 子宮口が開くのを待つのだから!スタートが5センチあいてる分、本陣痛がきたら、あっという間に出産よ。」と言われました。自分では どのくらい 開いているか 自覚の仕様がなかったので、普通の生活を心がけていました。
子宮口は38週の検診でも5センチ開いてまま、体調も普段通りで変わりなく過ぎました。39週の検診でも5センチのままでしたが体調も変化無く、この日は内診グリグリが、ありました。この内診グリグリが良かったのか、検診翌日38週最期の日に本陣痛がきました。
痛いなぁと思いながら健診台にのってみると、子宮口は9センチ開いていました。看護婦さんは夜間で先生もその場にいなかったので、大慌て!すぐに手術着に着替え分娩台にのりました。本陣痛が来てから1時間の間に一気に4センチも開くとは想像もつきませんでした。

後輩ママへのアドバイス

子宮口が開いても開かなくても 最後は赤ちゃんが産まれるために、いつかは開きます。
開いていても、開いていなくても、自分ではわからないので、焦らず時に身をまかせていいと思いますよ!

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