子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談
予定日1か月前で子宮口1センチからの出産
36週1日目の夜から眠れないほどお腹と腰が痛くなりました。重い生理痛のような、下腹部を大きな手でぎゅーっと握りつぶされるような痛みです。
次の日も朝から同じような痛みが定期的に続いていました。「まだ我慢できるくらいの痛みだし、まさかこれが陣痛じゃないよね?」と陣痛の2文字が頭をよぎりましたが、出産予定日から1ヶ月以上前だったこの時は、すぐに痛みは収まるだろうと思っていました。
その日の午前中に丁度妊婦検診があったのでその時に痛みの原因を聞いたところ、子宮口が1センチ開いていると診断されました。
このまま出産になると早産になってしまうからということで病院から張り止めの薬を貰いました。しかし、薬を飲んでも痛みが収まることもなく、その日の夜には15分おきに痛みがくるようになりました。病院に状況を電話したところすぐに来院するよう言われ、つい先週用意いておいた入院グッズを手にとり病院に向かいました。
病院についてすぐに診察してもらうと子宮口が4センチ開いているとのことでした。痛みの様子からそのまま出産となりました。
結局、検診で子宮口が開いていると診断された次の日に、予定日より1ヶ月以上早い36週3日目での出産でした。
後輩ママへのアドバイス
私の場合、子宮口が開いていると診断されてから出産までがあっという間でした。
陣痛が来てから入院準備をするのはなかなか難しいです。
早め早めに準備しておくことで、いつ陣痛がきて出産することになっても慌てずに済むと思います。
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