子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

まだ34週、生まれないでね

34週の検診で内診をされたとき、先生に子宮口が開いてきたね。と言われました。今までの検診では、子宮口はまだ閉じてると言われていたので、まだ34週なのに生まれてしまうんじゃないかと不安になりました。過去2回の出産時には子宮口が開いていると言われたことはありませんでした。内診では子宮頸管が2.8センチで、子宮口は指一本分の約1センチ開いていたそうです。その前からルテオニン(張り止め)は飲んでいたのですが、さらに錠数を増やされ、1日6錠服用してお腹が張ることのないように言われました。そして、もし何か変わったことがあればすぐ病院に来るように、入院の用意もしておいて下さいと言われました。
経産婦の姉に、子宮口1センチ開いてたと相談したところ、姉は36週で3センチ開いていたにも関わらず予定日を超えたという話を聞いて少し安心しました。もちろんすぐに産まれる場合もあるそうなので、人によると思いますが。
それからは、横になれる時は横になって、出産まであまり動かないように心掛けました。上の子たちも理解してくれたのか、まだ産まれちゃダメだよとお腹に話しかけていました。
35週の検診では、入院覚悟で行きましたが、子宮口は1センチのまま、子宮頸管も2.7センチと変わらなかったので、入院ににならずに済みました。
元々38週0日で帝王切開をする予定でしたが、前回の帝王切開の傷口のところの子宮膜が薄くなってきたこと、子宮頸管も短くなってきたこと、さらに子宮口も開いてきたことが重なり、結局36週0日で帝王切開で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

子宮口が開いてきたからといってお産がすぐとは限らなかったですが、だからといって正期産ではないなら、過度に動いたりせず、安静にしたほうが安心だと思います。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /